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Arn.arunica montana

James Tyler Kent ケントのマテリアメディカ

ARNICA MONTANA
(arn)/ アルニカ・モンタナ(キク科)

Arn.の患者は気難しく、1人にしておいてもらいたがり、話しかけてほしくないし、誰にも近づいてほしくない。近づかれたくないのは、会話したくないという精神的な状態と、ひどい痛みを触られたくないという身体的状態の2つの側面からの理由による。
イライラした興奮性があり、気難しく、悲しげで、恐れがあり、驚きやすく、色々な事を想像する。特に、自分に心臓病があるとか、壊疽にかかるとか、何か深く根深い問題が自分にあると想像する。
恐ろしい夢、泥沼の夢、泥棒の夢など、悪夢をいっぱい見る。
夜の恐怖。Arnicaは夜頻繁に起き上がり、心臓をつかみ、非常に恐ろしい様子で、何かとても恐ろしい事が起こるのではないかと心配する。突然訪れる死への恐怖が、夜間Arnicaを目覚めさせる;Arnicaは心臓をつかみ、自分が突然死ぬのではないかと考える。恐ろしい苦悩にさいなまれるが、最終的には我に帰り横たわり、恐怖の眠りにつき、そしてまた突然死への恐怖とともに飛び起き、次のように言う:「すぐに医者を呼んでくれ」 こういった事は、日中は非常に良く、精神的に問題があるだけで、実際に病気がないように見えるため周囲からの同情を得ない人に、夜な夜な繰り返される。また、鉄道事故などを経験した人や、何かの衝撃以降ケガによるひりひりとした痛みや(sore)、打撲傷がある人にも見られる。恐怖の表情を浮かべ、突然死ぬのではないかという恐怖で夜目覚める; 自分が本当に経験した恐怖が繰り返される。これはOpiumに似ている。Opiumは、その恐怖が日中にも残っている。Arn.はその恐怖を夢として見る。


感染による病気(zymotic disease)、激しい熱や事故やケガの後の発熱を患う患者は、ベッドで非常に衰弱し無感覚になり意識がなくなっている。患者は起こされると目覚め、質問に正しく答えるかもしれないが、また意識がもうろうとした状態に戻るか、答えようとして正しい言葉を見つけられず、言葉につまり昏睡に戻る。目覚めると医者の顔を見て、
「医者は必要ありません;来てくれと頼んだ覚えはありません;私は病気じゃないです; 私には医者は必要ないんです」と言う。本当に重篤な病気の時でさえ、Arnicaの患者はそのように言うだろう。
感染による病気や恐ろしい悪性の悪寒などで血のような黒い液体を吐いた重篤な患者が、顔色もまだらにして枕に寄りかかりっているArnicaの患者を見た事がある。もう死ぬのではないかと思うような人だが、
「私は病気じゃない;私は先生を呼んでない;家に帰る」と言う。このような人も健康な状態では、友好的で優しく、私の事がよく分かり、喜んで握手をするのにも関わらず; 今は私を見るとイライラし、自分には何も問題がないと主張する。これが「ショック」状態であり、ほとんどせん妄のような状態である。「私は病気じゃない;私は先生を呼んでない;家に帰る」と言った後、横になり昏睡状態にったり、突然疲弊しベッドにドサッと横になり、話しかけられると ただうめく。一人にしておいてほしがり、かまわれたくないし、話しかけられたくない。
この状態は循環を阻害するような(生体の)全システムを揺さぶるようなショックに至る。例えばチフスに関係する症状が現れている時、チフスに特徴的な間欠熱や弛張熱(上がったり下がったりする熱)が続いたりする時、舌がツルっとし歯や唇にスス色の苔がついている時、衰弱して全身に痛みがある時、私が記述しているような精神的状態が現れる事があれば、患者にはArnicaが必要である。Arnicaはその進行を中断し、チフスを予防する。Arnicaは、発疹が現れず、体が黒ずんだ感じで、まだら状の皮膚、赤い斑点で覆われているようなひどい状態のような猩紅熱に適応となる事もある; 患者は常に体を回転させ、精神状態には怒りっぽさ(不機嫌さ)と愚鈍さが現れる。Arnicaは素晴らしいレメディであり、また誤解されているレメディであり、誤用されているレメディである。というのは使用が、ほとんど打撲に限られているからだ。Arnicaは、ある季節や、西部のマラリアの流行する谷においてや間欠熱などにおいて、いざという時頼みの綱となるレメディの1つである。うっ血性の寒気や、衰弱や昏睡、斑状の皮膚を伴うひどい発作、突然のうっ血や不安を伴うひどい発作におけるレメディの1つである。医師たちはこれらの熱を知っていて恐れる。そして医師はこういった熱に、ArnicaやLachesis、他の深く作用するレメディ(deep-acting medicines)を使うことによってのみうまく対応できる。こういった患者がQuinine(キニーネ:マラリアの特効薬とされた)をとらなければならないというのは真実ではない。私は、何年もこれらのケースの臨床をし、うっ血(血のめぐりが悪くなる)性の寒気を起こしている患者がQuinineを必要としなかった事を繰り返し見てきた。薬局にある全Quinineによりも、「私の」レパートリーと数種のポテンシーを備えておく方が良い。砂糖玉は、安全に永久的に穏やかに治癒するが、一方Quinineは治癒ではなく、抑圧する。QuinineとArsenic(ヒ素)を投薬された患者は、生きている限り停滞し破壊される他ない。

「夜、心臓の苦痛を伴う、即死への恐怖」
心臓の苦痛は体全体に広がるが、即死への恐怖は顕著な特徴で心臓病と関わりなく訪れる。何も起こらないのに、夜間の恐怖がある;特に小脳と脊髄上部に作用するようなものすごいうっ血。

「知らない間の分泌を伴う昏睡」「昏睡、無感覚」「まるで死んだように横になる」
これらの症状は病気の弱った状態、チフスのようなタイプの病気で生じる。多くの弛張熱は、ひどい治療や、劣悪な看護下に置かれると、継続的な熱へと変化する。何週間も徐々に衰弱し続けた後、本当に原因不明(突発性)のチフスになると、チフスのような症状が突然現れ、通常のチフスよりも危機をはらんだ症状を伴う。原因不明(突発性)のチフスで命を奪われる事はほとんどなく、医師が家で診ていれば、概して順調に終了する。このレメディ(Arinica)は熱の時うわごとの多いせん妄、振戦譫妄のようなせん妄もある。
「絶望;無関心」
「心気症的な不安、気難しさ」
「上述のような事に襲われるのではないかという恐怖」 これが身体と精神両面にある。

この精神的状態に伴う一般的な全身状態について見てみよう。
全身の症状全てに含まれる感覚は、打撲したような感覚である。Arnicaが打撲に使われるのに不思議はないが、体の外側にArnicaをつけたり、ティンクチャーの形で体をさするのは非常に馬鹿げている。Arniaは、打撲のように、病理的な斑点を作り出す。Arnicaを多めのドース(粒)で内的に摂取すれば、体に紫がかった斑点が現れ、やがてそれは小さな毛細血管の血管外遊出からの斑状出血のため黄色くなる。これはある程度打撲で起こる。毛細血管からの血液滲出、時には大きな血管からの血液滲出という事もある。まるで打たれたように、全身にヒリヒリとした痛みと打撲痛がある。この痛みをどのように外側に表現するのかArnicaの患者を用心深く見ると、患者は体を回転させたり動かしたりしている。そこで「なぜ患者は落ち着きがないのか」と観察者は自問自答する事になるだろう。自分の心にあるレメディと照らし合わせて、
「患者はRhus-toxみたいだ」
と言うだろう。患者は1つの場所に少しじっとしていたかと思うと動く。半分意識があったとしても、患者は少し体の向きを変え、そしてまたある程度まで向き合を変え、さらにもっと向きをかえ、ついに体の向きが反対になるまでそれを続ける。そしてまた、体を少しずつ動かし、反対を向こうとし始める。
ここで、なぜそう動こうとするのか、なぜ患者は落ち着きがないのか、と疑問に思う。これを解決する事は重要な事である。そして、ひどく不安な状態にあるArnicaの患者が常に動き続けているのだと分かる。私達は、Rhus-t.の患者には全身に苦痛となる不快感がありじっとしていられない事を知っている。Arnicaの患者は、ひりひりした痛みがあるので、少しの間しかある部分を下にして横になれず、下にしている部分を解放してやるか、向きを変えなければならないのだ。
だから、私達が患者に
「なぜ そんなに動くの?」と聞くと、患者は、
「ベッドが固く感じられるから」と答えるだろう。これが、体の痛みに対する患者の1つの表現である。より知的な人なら、まるで、打撲傷をうけたような、殴られたように感じる痛みがひどいと言うだろう。そして、体を新しい場所に置きたがるだろう。
チフスの症状、間欠熱、弛張熱、あるいは全身を本当に打撲した後、このひりひりした痛みの状態は見られる。同様の継続的落ち着かなさ、動作、常に動く事が見られる。
患者は動き、そして、
「今度こそは快適になる」
と考えるが、その快適さはほんの少ししか続かない。
痛みがひどくなればなるほど、長く横になるが、そこで患者は動かざるを得なくなる。
Rhus-t.の場合、長く横たわれば横たわるほど一層落ち着かなくなるが、動くと落ち着かなさ・不快さは消失し、Arnicaは新しい場所に体を動かすと痛みは消失する。
Arsenicumの場合、動き回り、スゴイ顔をして、不安そうに見える。そしてこの不安で患者は動き、休む事もできず動き続ける。
Rhus-t.とArnicaの患者は少し動くたびに良くなる。

Arnicaの患者は出血しやすい;血管が弛緩しているようで滲出しやすい。青い斑点が皮膚に現れやすく、内部の粘膜からも出血しやすい。炎症している部分から出血する。患者はカタル性状態になりやすく、咳をすれば容易に出血する。
咳払いで出された胸部と喉からの粘液は、血が混じったり、小さな血液の塊の点が混じっていたりする。
患者の尿には血液が混ざり、様々な体の開口部(穴)から出血がある。血管壁内部に血液を留め、滲出を引き留めるのに十分な線維組織の充分な強健さがないのだ。


全体に足を引きずる感じと(正常な歩行ができない)、ヒリヒリする痛み、まるで打撲したような感じがある;リウマチ性の足のひきずり;関節が腫れ、痛み、足を引きずる。急性病がより重症になると、述べたような精神症状を伴うかもしれないし、その時は筋肉の痛みが強くなっているだろう。
Arnicaは、体のヒリヒリする痛みと、打撲した状態に非常に適合する。よって、Arnicaは、ケガ、打撲、ショック、関節のケガ、びっこと痛みを伴う背中のケガにおいて、非常に重要なレメディとなる。そのような状態では他のレメディを必要とする全体的な決め手がない限り、Arnicaは第一レメディとなるべきである。Arnicaは、足首をくじいた事による痛み全般に非常によく使われ、Arn.で患者は数日のうちに外出できるようになるので、人々は驚く。捻挫した足首の青黒さは驚くほど短時間で消え、痛みは消失し、驚くほど容易に関節を動かす事ができるだろう。
足首が捻挫で青黒くなり、非常な腫れのために靴もはけない患者が、Arnicaを1粒とり、その後驚異的な経過で腫れが消失し変色が消え、足で立てるようになったのを見た事がある。そのような結果は、Arniaを外用薬として塗布しても得られない。Arnicaの高ポテンシーは、打撲において最も満足がいくものとなり、そこで、決定的な禁忌がない時、Arnicaは第一レメディとなる;そのような状態に腱の弱さが続けば、Arnicaだけでは不充分で、ここではRhus-t.が当然続く。関節に弱さと敏感さ(かよわさ)が残っていれば、CalcareaとRhusが続く。
もちろん、これらのレメディを全て同じ日、同じグラスで投与するのではなく、Arnicaの全ての効果が出し切られてからRhus-t.を投与する。ケガをしたところにうずきと落ち着かなさ、弱さが現れる事は非常に一般的で、その時Rhus-t.は適合する;ひどい治療を受けた関節に血のかたまりと弱さが残るのはよくある事で、その時当然CalcareaがRhus-t.続く。私達は時々、ケースにおけるいくつかの特有な特徴のために、Causticum、Staphisagria、また他のレメディに頼らねばならない時もあるが、これらのレメディは多かれ少なかれ、Arnica、Rhus、Calcareaに関係している。他の種類のケガではLedumとHypericumを比較する。


Arnicaは慢性ケースにも役立つ事がある;特に古い痛風のケースである。古い痛風が、強い過敏さを伴う関節のヒリヒリする痛みへと変化するというのは非常に一般的である。年老いたおじいさんが、部屋の片隅の方で座り、孫が自分の所へ走り寄って来るのを目にすると、
「遠くに離れていてくれ。お願いだから」
と言う事がある。このような場合、Arnicaを1粒投与すると、孫を自分に近寄らせるようになる。
患者は触られたくないし、近づかれたくない;患者は自分に向かって来るものは全て自分を傷めつけると感じる。患者は極度に敏感で関節は痛み、ふれられる事に敏感で、傷めつけられる事を怖がる。

この医薬(Arnica)は丹毒の炎症がある。もし、述べたような精神状態とともに、顔に丹毒があり、ひりひりと痛みを伴い、全身に打撲したような感覚があれば、Arnicaの処方まで長く待つ必要がない。全身のヒリヒリする痛み、打撲のような感覚、精神の状態は他のレメディに比べArnicaの決め手に加担するものであある。腎臓と膀胱の炎症、肝臓の炎症、また肺炎においてさえ、「精神状態と全身のヒリヒリする痛みと打撲したような感覚」がArn.に驚くべき仕事を可能にする。たとえArnicaが肺炎を起こす事がなくてもである。さび色の痰があり、胸部にヒリヒリする痛みとカタル性状態、咳、吐き気、全身にヒリヒリする痛みと打撲したような痛みがある。
Arnicaと決める為に芸術家気どりの素晴らしい診断を心配する必要がない。

Arnicaは、肉、ブイヨン(肉や魚などの煮汁)、ミルクへの嫌悪がある。
特定の時間にひどく喉が渇く;例えば、間欠熱で寒気のある時喉が渇き、他の時には喉の渇きがない。「暗赤色の凝血塊の嘔吐、口の中の苦い;全身のヒリヒリする痛み。」黒く、インクのような物質の嘔吐。


Arnicaは腫脹、鼓腸、衰弱、不安傾向(落ち着かない感じ)と、ひどい痛みで触れられない感じを伴う 腹部、肝臓、腸の炎症の有益なレメディである。この状態はまたチフスとともに現れる。虫垂炎におけるArnicaの症状を忘れないでおくこと。もしBryonia、Rhus-t. Belladonnna、Arnicaとそれに類似するレメディを知っていれば、虫垂炎のケースのたびに、手術に駆け込む必要がない。ホメオパシーレメディはこれらのケースを治癒するのでこれを知っていれば、もはや周期的な繰り返す発作のもの以外の虫垂炎においては手術を求める必要はない。レメディが分からなければ、腹部を開き、虫垂炎を取り除く必要があるという、広く周知されたやり方に屈する事になるだろう。虫垂をナイフに屈服させる事は嘆かわしい無知に他ならない。

「不快さ」はArnicaの特徴である;不快な(臭い)のげっぷ、腸内ガス。便は非常に不快感を与える臭い。「夜間の下痢」「寝ている間の不随意の便」「未消化の食べ物の膿状の排便;血液が混じった、粘液性の、粘質の」 暗い血液、ひどく不快に臭い便。粘膜からの滲出傾向がある。黒い嘔吐物を伴う、黒い、水様便。
「尽力から尿閉」、過労から、ケガから、脳震盪から、激しい事故から。尿は、茶色、あるいはインクのような、暗い。
「腎臓にナイフが突き刺さるような鋭い痛み」
「比重が高まった強い酸性の尿」

Arnicaの特徴は妊婦においても見られる。全身を貫く極度の敏感さ、ヒリヒリする痛み、圧痛は、特に腹部の臓器、子宮、骨盤のあたりに感じられる。胎児の動き、ヒリヒリする痛み、打撲への敏感さ;胎児の動きが非常に痛く感じられ、一晩中眠りを妨げる。Arnicaはその痛みを取り除き、胎児の動きが分からなくなるだろう。胎児の動きが強まっているのではなく、妊婦がそれに敏感になっているのだ。「出産後の、継続的な尿の滴下」

Arnicaの全体的な特徴はまた、身体が冷たく、頭部が熱い事である;全身は極度に冷たいが、頭部は熱く感じる。これは突発的なうっ血性(うっ滞性)の発作、うっ血性の悪寒、うっ血性の間欠熱における顕著な状態である。また、身体の痛みを伴う、1つまたは2つの夜の悪夢と苦痛、もの恐ろしさ、まひだけが、重篤な発作の本当に最初の警告になる事もある。この状態が起こると、体の痛みは増し体中が痛くなり、打撲したようになるまで悪化する。幼児期のひどい熱性発作が起こっている子供は、痙攣の危険性があり、頭部が熱く、体が冷たくなっている。その時、多くの医師はBelladonnaを考えるだろう。Belladonnnaには冷たい四肢と、頭部の熱さがあるからだ。けれど、Arnicaを忘れてはいけない。特に、触られる事を嫌がる子供達において、また母親が手足をつかもうとするたびに、泣き叫ぶ子供において。経過をもう少しよく見ると、痛みがある事が分かるだろうし、子供の服を脱がせると、黒ずんだ斑点があるだろう。これはさらにArnicaを示唆するものである。


Arnicaは百日咳のレメディである;百日咳において示唆されるレメディとして容易に思い出される; ふれられる事から悪化し、痛みがあり、打撲したような状態で、血の混ざった痰、または暗い血筋のある粘液を伴う痰、または粘液中に小さなピン先のような血の点を伴う痙攣的な咳。子供の精神状態は容易に想像できる。子供は不機嫌で怒りっぽい。
「泣く事で励起される子供の咳で、その時怒りと転げ回る行為を伴う時」
「夜、咳の発作」
「百日咳;まるで痛みを恐れているかのように、発作の前に泣く子供。」
様々な病気に対しArnicaに見てきた事がすぐ適用できる。百日咳における縫うような痛み、胸部のカタルを伴う胸膜炎の痛み、肺炎や胸膜炎を伴う炎症性の状態において。より 長引く症状もある、「心臓の脂肪変性」。心臓付近の縫うような激痛、左から右への縫うような激痛
「横になっていなければならない、疲労、打撲、痛み、ひどい衰弱。しかし、横になってもベッドが硬すぎるように感じる」


これら全ての症状を何度も読む事は望ましい;このArnicaには非常に多くの特有な症状があり、多くの小さな症状も非常に興味深い。

Aconiteの後、とてもうまく作用を補い、Aconite、Ipecacuanha、Veratrumの相補的レメディ(コンプリメンタリーレメディ)である。


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