◆古今東西のホメオパシー交流を通じて真のホメオパシーを学びましょう
本当に志の高い学習者に正しく門戸を開くためには、日本国内だけに目を向けるのではなく、ホメオパシーの海外交流を活性化させることが大切です。
国際交流の第1プロジェクトとして字幕化したハーネマンカレッジ(在アメリカの学校で、日本の類似名称の学校とは無関係)の4年制用通信教育教材は、ホメオパシーとは何か、オルガノンとは、レパートリーと何かの「きちんとした教育」が含まれています。基準の明確なアメリカのホメオパシー教材、救急医療に携わってきたドクターホメオパス/ロジャー・モリソンとあらゆる医療を知り尽くしたドクターホメオパス/ジョナサン・ショアの講義はホメオパシーの厳しく深い世界を知るには最適です。
◆(在アメリカ)ハーネマンカレッジ自宅学習用教材について
〜ジョナサン・ショア(Jonathan Shore)
ハーネマンカレッジは1980年代中ごろ、Roger Morrison、Nanchy Herrick、私のグループでスタートしました。
目的はホメオパシーを2つの方法で広げる事にありました。
1つは、全ての教育を測る事が出来るような基準を作る事、もう1つは後に新しい学校の種となる志を持った人たちの輩出です。
そして、この2つの目的はともに達成されたように思い、
20年以上に渡る正式な教育の後、私達はこのやり方から退く時を感じました。
私達は、アメリカ中にホメオパシー教育の「種子」を広げる事はできたけれども、学びを引き継ぎ継続するため、地方の家庭に充分近い場所に種子を落とせなかった事を残念に思い、DVDを通じ、ベーシック的で中堅的でもある理解しやすい自宅学習用教育コースを続けています。
このコースは哲学、歴史、急性と慢性のケースマネジメント、マテリアメディカの講義をカバーするライブ講義を丹念に編集したものです。
*ハーネマンカレッジはカリフォルニア州のスクールであり、日本の諸学校とは関係がありません。
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